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きしわだ自然資料館の開館10周年を記念して,今までに自然資料館や友の会が行った体験学習やイベントを集めたお祭りを開催しました.
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↑ 当日のイベントの中では一番人気だったかも?
ザリガニ釣り,ヨシノボリすくい,エビ釣りなど.
泉南高校のボランティアクラブにも
お手伝いいただきました.
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↑ ヨシを用いたコースター作りを楽しむ子どもたち.
大阪府泉州農と緑の総合事務所さんの
出展でした.
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↑ 大阪石友会さんにも
さまざまな出展をしていただきました.
写真は,磁鉄鉱釣りを楽しむ子どもたち.
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↑ 貝類の専門家,児島格さんが
中心になって行った貝の標本づくり.
お皿に貝をはりつけて,
標本づくりの勉強をしています.
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↑ お昼には,音楽の演奏もあり!
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↑ 今や友の会名物ともなりました(?)
「ちりめんもんすたー」です.
ちりめんじゃこの中に混じっている
変な生きもの(甲殻類の幼生など)をさがし出し,
それを標本にしてしまうというという遊びです.
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↑ こちらも資料館の人気行事の一つ.
化石のレプリカづくりです.
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↑ カメラで撮られているのにも
まったく気づかずに集中しているのは,宝石さがし.
砂の中に混じっているガーネットなどの宝石を
ピンセットを使ってさがします.
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↑ 蛍石磨きや方解石割りなど,
鉱物の出展はずっと満員.
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↑ ドングリや松ぼっくりなどを使ったクラフトも,
子どもに大人気でした.
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↑ パネル展示コーナーもありました.
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↑ 上山剛平さんによる石器の展示コーナー.
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↑ これほどの広いスペースで
イベントを行ったことは,
自然資料館・友の会としては,
初めてだと思います.
お手伝いいただいた皆様,
イベントに参加していただいた皆様,
本当にありがとうございました.
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